平素は、私共の活動にご支援・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて11月26日(火)にシンポジウムを開催いたしますのでご案内させて頂きます。
この度のシンポジウムについては、「関西広域連合」の活動等に協賛・連携し急速に進行する人口減少による人口構造の深刻な変化に対応するため、自治体業務の事業継続性を確保する方策を思考すると共に、組織や地域の枠を越えて多様な主体が連携・協働することの実現に向けた、システム基盤・アプリケーション等を議論する場を提供したいとの思いを込めて開催するものです。
冒頭の講演では、デジタル庁 審議官 三橋 一彦 氏、地域協奏事務所代表取締役社長 小岩正貴 氏の両氏から、デジタル社会における自治体システムの方向性や地域の協奏力を高める戦略等について講演いただきます。
後半のクロストークセッションにおいては、両氏を中心に「自治体DX」の推進による社会変革と価値創造を図ることの重要性や、大阪・関西万博レガシーを活用した情報発信についてなど、当日の講師陣と会場の皆さまからの質問も含めて、より議論を深化させる予定です。
シンポジウムの詳細につきましては、開催ご案内PDFをご覧ください。
人口減少の中で協働・協創する時代に
~地域の付加価値を高める「DX」とは~
新たな時代の「自治体DX」の可能性と未来
日時 令和6年11月26日(火)13:30pm ~ 17:00pm(開場13:00pm)
会場 関西広域連合大会議室 大阪府立国際会議場11階
定員 先着50名
主催 関西広域連合
協賛 NPO法人 地域情報化推進機構・KANSAI@CANフォーラム